TRANSPORT 株式会社中村産業 千葉県千葉市花見川区
運送・物流のトータルサービス

代表あいさつ

中村産業は、千葉市に拠点を置き、常に「お客様の立場に立った輸送」をモットーに、総合物流サービスの品質向上に努めてまいりました。

創業以来、多くのお客様から課題をいただき、一つ一つクリアすることにより積み上げてきた独自のノウハウを元に、常に新しい輸送にチャレンジし、更に進化させるべく日々の業務に取り組んでおります。
その結果、多くのお客様の信頼をいただけるようになり、着実に成長してまいりました。

中村産業は、福利厚生の充実と、従業員が楽しく働ける環境づくりにも注力しております。従業員がお客様に笑顔で対応し、お客様に喜んでいただける仕事ができるような環境づくりをめざしております。

物流ニーズが多様化する中でも、「安全」・「確実」・「お客様第一」の初心を忘れずに、新しい発想や効率化を取り入れた「ひとつ上のロジスティクス」を常にご提供し、お客様のニーズにお応えし、従業員が夢とやりがいをもてる物流企業をめざし邁進してまいります。

                               
                           代表取締役 中村彰将

会社概要

商号 株式会社中村産業
代表取締役 中村彰将
創業 平成2年10月
設立 平成6年4月
資本金 3,000万円
従業員数 100名
取引銀行 千葉銀行勝田台支店
京葉銀行本店
三井住友銀行八千代支店
拠点
本社
〒262-0004
千葉県千葉市花見川区大日町1341-5
TEL. 043-286-6776(代)
FAX. 043-286-6775

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支店・物流センター等
事業内容
  • 一般貨物自動車運送事業
  • 貨物運送取扱事業
  • 各種倉庫業
  • 各種イベントの企画・運営
  • 梱包荷役業
  • 総合リース業

沿革

平成2年10月 創業
平成6年4月 資本金300万円にて有限会社中村産業を設立
平成7年12月 一般貨物自動車運送事業許可取得
平成8年2月 資本金1,100万円にて株式会社中村産業へ組織変更
平成8年2月 第一種利用運送事業許可取得
平成8年3月 イベント事業開始
平成8年5月 損害保険代理店業開始
平成8年10月 営業区域拡大の認可取得(首都圏地区1都6県)
平成10年4月 関東圏区域の変更(関東圏1都7県)
平成10年6月 倉庫運営業務東映八千代配送センター開始
平成13年3月 本社事業所及び本社倉庫完成
平成15年9月 資本金3,000万円に増資
平成15年9月 三角町倉庫完成
平成16年4月 三角町第二倉庫完成
平成16年8月 産業廃棄物収集運搬業許可取得(東京、千葉市、船橋市、千葉県)
平成21年2月 株式会社進富 名内工場内に白井事業所を開設
平成22年1月 安全性優良事業所(通称:Gマーク)の認定取得
平成22年8月 全省庁統一資格を取得
平成22年10月 ホームエコ・ロジスティクス千葉流通センターを開設
平成22年11月 旭化成ホームズ千葉物流センターを開設
平成25年10月 千葉市稲毛区小深町に建材物流の拠点となる小深倉庫を開設
平成26年6月 総合効率化計画を認定(物効法認定)
平成27年12月 千葉市花見川区犢橋町に千葉物流センター開設
平成29年1月 グリーン経営認証取得

安全への取り組み(運輸安全マネジメント)

私ども中村産業は「安全はすべてに優先する」との安全方針を軸に、全社員が「運輸安全マネジメント」を理解し、計画に沿って 計画(Plan) → 実行(Do) →  確認(Check) → 改善(Do) を繰り返しながら体制づくりを進めてまいりました。                         今後も立ち止まる今ことなく、全社一丸となって最上の輸送と業務品質の向上を目指して日々取り組んでまいります。

株式会社中村産業「運輸安全マネジメント」

・安全方針 「安全はすべてに優先する」
・安全目標 「人身事故・車輌事故・軽微な事故0件」
・目標達成への計画 「デジタコ・ドライブレコーダ」を駆使した運行状況の把握    
・安全に関する情報交換の方法「ドライバーミーティングの定期開催」「社外研修の活用」
 

安全に関する目標達成状況
車両事故 前年度実績 今年度目標 達成状況
人身事故 0件 0件 目標達成
車両事故 2件 0件 目標に対し未達成
軽微な事故 3件 0件 目標に対し未達成

安全方針の目標達成へ向けて進化する安全への取り組みについてご紹介します。
アルコールチェッカーの導入、全車両へのドライブレコーダー装着、最新のクラウド型デジタルタコグラフ導入、GPS車両位置情報サービスによる緻密な運行管理、エアサスペンション車の配備など、様々な安全・安心への取り組みを行っています。
 

 

  • アルコールチェッカー

    アルコール.PNG平成23年5月のアルコールチェック義務化に先駆け、より精度が高く測定誤差の少ない燃料電池式のアルコールチェッカーを導入し、毎日の点呼時に厳正なチェックをしております。
    同時に飲酒するドライバーに対して、仕事に差し支えないお酒との付き合い方、飲酒量について個別に指導し、飲酒運転の撲滅を続けてまいります

  • ドライブレコーダーを全車両に装着

    ドライブレコーダー全車両にドライブレコーダーを装着しました。ドライブレコーダーは車輌にかかる急激なGを感知して録画スイッチが入る仕組みになっており、事故の際の衝撃や急発進・急停止・ギャップの乗り越えによる振動で作動します。
    弊社では、事故状況の把握だけでなく、定期的にデータを収集して危険予知訓練を行い、お客様からお預かりした荷物を守ることに活用しています。

  • デジタルタコグラフ ― エコ安全運転の実現 ―

    デジタルタコグラフデジタルタコグラフを装着することにより、急発進・急加速・急停止・速度オーバー・長時間のアイドリングをドライバーに警告音で知らせ、無理な運転を防止しています。
    さらに、すべての走行データを収集・分析し、ドライバーと話し合いながら、より安全でCO2を削減する地球環境に優しい運行を心掛けております。

  • GPS車両位置情報による緻密な運行管理

    GPS車両位置情報による緻密な運行管理弊社所有車輌にはGPS(全地球測位システム)を装備し、今現在の車輌の位置や状態(走行中・荷卸し中・待機中等)を事務所のPCで把握しています。
    急なご依頼にも近くにいる車輌を検索し、ルート検索機能を使用して行先まで最短距離で誘導します。
    また、交通情報を利用して渋滞を迂回させることにより、安全で効率の良いスムーズな配車と、CO2排出を削減するエコドライブを心掛けております。

  • 高品質輸送 -エアサスペンション車の配備-

    エアサスペンション弊社ではエアサスペンション装備車を各種取り揃えております。
    エアサスペンション装備車は、荷台安定性に優れ、荷崩れ・荷傷みを抑制し、走行中の路面から受ける振動を吸収して、積載物を衝撃から守るとともに、路面の傷みも削減する安全輸送を行います。
    振動に敏感な精密機械や美術品、イベント機材等の輸送に活躍中です。

  • 定期ミーティングの開催

    安全への取り組み 日々の社員教育による安全管理はもちろん大切ですが、その社員教育がしっかりと生かされるためには、社員一人一人のモチベーションや健康が不可欠であると考えています。
    弊社では、従業員環境の向上は安全管理の一環でもあると考え、各種制度・施設の整備を行っています。

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